しかし、nvmと私が普段使っているzshの相性が悪いため、なにか代替の環境管理ツールはないかな、と探していました。
そこで本日発見したのが「nodebrew」です。
perlで書かれているためzshでも普通に使えています。
今回はnvmのアンインストールからnodebrewのインストール、node.jsのインストールまで書いてみようと思います。
nvmのアンインストール
ホームディレクトリ直下の[.nvm], [.npm], [.nodejs]フォルダを削除します。
これでnvmやnode.jsの関連ファイルを全削除できます。
nodebrewのインストール
$ curl https://raw.github.com/hokaccha/nodebrew/master/nodebrew | perl - setup
シェルの設定
zshrcにインストールしたnodebrewのパスを追記します。
PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
nodeのインストール
現時点での最新版だった0.6.12をインストールします。
nodebrew install v0.6.12
npmは一緒にインストールされるみたいなので、express等モジュール類は簡単にインストールできます。
使用するバージョンの設定はこんな感じ。
nodebrew use v0.6.12
その他
nodebrewのコマンド類は本家githubを参照してください。
hokaccha/nodebrew
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